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看護師転職-認定看護師という職業

多くの看護師さんがご存知かと思いますが、 認定看護師という職種があります。 認定看護師とは、特定分野の高度な知識やスキルなどを取得した その道のエキスパートとされる看護師です。

2012年の段階での認定看護師は全国に約1万名の登録があります。 認定看護師は通常よりもよりハイレベルなスキルを必要としており、 日本看護協会の審査を突破した人のみに与えられる名前です。

・認定看護師はどのようなものか

認定看護師とは、日本看護協会が行う「認定看護師認定審査」に 合格した看護師である。 決められた分野の看護業務を、より高い水準で行うことができる ということを認定されています。
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・認定看護師が担う役割について

実践、指導、相談という役目が認定看護師の最大の役割です。 これらの3つの役割を確実に行うことにより、更なる看護業務の 拡大と質を上げることが目標とされています。

・認定看護分野には何があるか

2012年の時点で認定看護分野は、21分野が決められております。 救急看護や訪問看護、透析看護などをはじめとし、 様々な分野の認定看護師が登録されています。

認定看護師になるにはかなりの実績が必要とされます。 具体的には看護師としての実務経験が5年以上、 かつ3年以上の特定分野での経験が必要とされます。

その後、認定看護師の教育課程を600時間以上受けること。 そして認定審査である筆記試験に合格した後に、 認定看護師の認定証が交付されます。

認定看護師の資格を取得した看護師さんは、 その分野により様々な仕事内容となります。

しかし、どの分野にすすんだとしても認定看護師としての 役割である、実践・指導・相談を怠ることはできません。

認定看護師を目指す理由で一番多くあげられることは、 興味のある分野を突き詰めることができ、より高い知識を身に つけることができ、看護業務への自信へとつながっていくからです。

看護師さんの多くの方は認定看護師を目指すことがあるでしょう。 認定看護師認定審査を受けるには、長期の実績と準備が 必要になりますので、明確な目標をもちながら業務を行って いくとよいでしょう。
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看護師の仕事 保健師

保健師という言葉はよく聞くものの、どんな仕事かというのは あまり知られていないのではないでしょうか。

保健師は地域の方々が健康な暮らしをしていくためのケアを行う 地域看護のお仕事です。 担当地域での健康指導、保健指導をはじめとし、 公衆衛生なども行っています。

保健師の仕事はどのようなものか

具体的な保健師の仕事を挙げていきましょう。

保健師は健康相談などを通して、地域の方々がより健康に 過ごせるようにしていくことが業務内容となります。 健康教室などのイベントなどを通して、 様々な病気の早期発見などにも力を入れています。

保健師の仕事は大きく分けて3種類に分かれます。

・行政保健師

保健所や保健センターなどに在籍。 地域住民に対しての健康活動をメインとし、病気の予防や 健康増進、さらには高齢者や妊婦などへの対応も必要になるため、 仕事内容は大変多くなります。

保健所に在籍する場合、インフルエンザ等への注意、 障害者やエイズ患者、ほかにも様々な症状の患者への 保健サービスも行っていきます。

この行政保健師は公務員資格を必要とします。

・産業保健師

産業保健師は企業に在籍します。 産業医などと連携し、企業に所属している労働者の 健康管理に勤めます。

労働者の安全や職場環境などの聞き取りや、 健康診断の結果によるアドバイスやメンタルケア。 労働時間のチェックや健康状態のデータの集計等、 従業員の総合的な管理を行っています。

・学校保健師

大学などの学校へ所属しています。 学生はもちろんのこと、教員の健康維持等をサポートします。

また、衛生管理や衛生指導も必要になり、 もちろん怪我や病気の応急処置も含まれます。 最近深刻化している虐めの問題へのケアも行ったりしますので 多くの知識や経験が必要となっています。

少し注意が必要なのは、保健師の仕事で働ける学校保健師は 大学と専門学校のみとなります。

学校保健師は保健室の先生とは違います。 小・中学校での勤務を希望する場合は、養護教論2種免許が 必要となりますので、公務員試験に合格する必要があります。

保健師になるには国家試験に合格することが条件となります。 試験の開催地も全国で数県しかなく、受験科目も専門科目です。

受験資格も細かな規定がありますので、保健師を目指そうと 考えている方は、早めの準備をしておくと良いでしょう。

看護師の仕事 助産師

看護師の仕事の中には助産師という種類の職業があります。 助産師は女性の最大イベントといってもよい出産に携わる仕事で、 多方面から総合的にケアをする必要がある大変な職種です。

助産師は「産婆」とも言われ、少し前までは「助産婦」と 呼ばれていました。 10年前の統計で、看護師のうち助産師の数は約25,000人と 言われていましたが、この10年ほどは増加しつつあるようです。

助産師の仕事はどんなものがある?

出産は女性の最大のイベントといっても過言ではないでしょう。 妊娠中から出産はもちろん、産後や育児の指導など、 幅広いケアを必要とする助産師の仕事をご紹介しましょう。

・妊婦さんの母体の変化や異常などの医学的観察 ・出産への立会い、スムーズなお産へと導く介助 ・妊婦さんの心のケア ・出産だけでなく、妊娠や育児などでも起こりうる問題に対応

などの、大変幅広い特別な対応やケアが必要とされています。

また、看護師であっても助産師でないと行えない仕事として、 出産時の赤ちゃんの取り上げ、へその緒の切断があります。 これが行える看護師が助産師ということです。

また助産師の資格を持ち合わせていれば、 助産院を開業することも可能です。

助産院は助産師が管理している施設です。 妊婦の指導や分娩を行う9床以下の施設になっており、 助産婦が開業することができます。

また、助産院では自宅出産や水中出産など、 様々な希望に沿ったスタイルのお産をする事が可能です。

しかし医師が不在のためその業務内容は限定されており、 正常な妊娠や分娩しか取り扱うことができません。

助産師になれるのは原則「女性に限る」ということを ご存知でしょうか。いくら看護師の資格を持っていようとも、 女性しかなることができません。

また、年に1度実施される国家試験に合格することが必要です。 試験の開催地も全国で数県しかなく、受験科目も専門科目です。

受験資格も細かな規定がありますので、助産師を目指そうと 考えている方は、早めの準備をしておくと良いでしょう。

看護師の仕事 訪問看護師

訪問看護師とは、クリニックや訪問看護ステーションに在籍し、 在宅療養をされている患者のお宅に伺い看護業務を行う職員です。

訪問看護師の歴史は浅く、昨今の高齢化の影響により 訪問看護が行われ始めたといっても良いでしょう。

訪問看護師の仕事内容はどんなものがあるでしょう

介護保険や医療保険を利用している方の中で、 自宅療養を余儀なくされている方の元へ伺い、看護業務を行います。

主な看護業務の内容としては、バイタルチェックをはじめとし、 食事や移動、排泄の介助、摘便、採血、薬の管理、心のケアなどの 様々な業務があります。

ほかにも患者家族への対応も必要となっており、 在宅での介護方法などの指導を行うこともあります。

医師の指導の基での医療的処置なども行います。 褥瘡の予防指導や処置、注射や点滴、カテーテルの交換などは 医師の指示により行います。

病院による訪問看護は病院が行っている業務で、 管理者は医師となっています。 訪問看護ステーションによる訪問看護は看護師が管理者と なっています。訪問看護ステーションを開業するには 都道府県からの指定を受けることが必要になります。

この訪問看護ステーションは、特定の医師の指示ではなく 各患者の主治医の指示を基に看護師がケアを行います。

訪問看護師の仕事は、原則的に看護師の資格を取得していれば 行うことができます。しかし、地域によっては特定の研修を 受けてからの実践になる場合があるようです。

訪問看護師は患者宅で看護業務を行うため、 車の運転が必須の職場が多いと思います。 普通自動車免許を取得しておくとより働く場が広がります。

さらに訪問看護師を3年以上経験することにより、 訪問看護認定看護師の資格を取得することもできます。

年々、訪問看護業務の需要が多くなっています。 より高度な知識とスキルを身につけて、訪問看護認定看護師への スキルアップを目指してみるのも良いでしょう。

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